猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

幸せ

くみ今期のドラマ「凪のお暇」じゃないが、空気を読みすぎて疲れてしまい、時々プッツンきて穴を掘って王様の耳はロバの耳!と毒を吐きたくなる。SNSで匿名で毒を吐いてる人って普段は意外に胃が痛くなるような生き方をしてるんじゃなかろうか?と思ったりもする。もしかしたら、だから、ストレートに苦情を言っても完全スルーの王様男と一緒になったのかもしれない。

人との軋轢に息苦しくなって帰宅して、自分の部屋でゴロンと横になって手を伸ばした時にふわふわもふもふに触れるとだーっと全身が弛緩する。この子たちは天使だ、神さまが与えてくださった天使だ、と思う。この子たちといられる自分はホントに幸せだなあーとしみじみ思う。思えば物心ついた時から話しかける相手は飼っていた小鳥や通学路沿いの家のワンコだった。戸建てに越してワンコを飼いニャンコを拾い、ずっと人間よりも他の生き物が好きだった。動物だけじゃない。大きな樹に抱きついて話しかけることもあった(今もある)。神さまは人間が苦手な私にそれに代わるステキな命をふんだんに与えてくれた。

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どこにでも、救いはある。ネコズよ、ありがとう。