猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

どうしてなのかわからない

猫といるといつも最高の気分にしてもらえる。可愛くて可愛くて筆舌には尽くしがたいものがある。だから、後を絶たない虐待には腹が立つのをはるかに超えて理解ができない。小さな可愛い生き物が苦しんで鳴くのを見るのって楽しいんですか?なんかそれ、もう人間じゃないですよね。捨てるやつも同じ。想像力がないのね、きっと。暑くても寒くてもひもじくても屋根もないところで天敵に怯えながら生きる、ということが想像できないのね、かわいそうな人たち。

私はネコズに沢山の幸せをもらってます。だから猫たちみんなに恩返ししたい。日本中の猫が暖かい家族と生きていける日を夢見ています。

 

どこで寝てるんだか

ママはもう出かけないんだな、と思ったのかいつもは常に見える場所に陣取っているピノの姿が見えない。どこで寝てるんだか。まあ、安心して寝てるのなら何より。レモは相変わらず脳みそが腐りそうな暑いところに寝そべっている。

午前中に買い物などを済ませて、午後はお中元の手配に追われた。と言っても申し込み用紙に書いてFAXするだけなのだけど結構時間がかかる。昨日は父の日で義父宅に行って疲れていたのだが、今日これを済ませたいがために金曜までに仕上げる仕事を夜までかかって終わらせたのだ。今週は駒込での診察もあるし、逗子宅の近所の方をランチにお誘いしているし、明日の島行きの後はとにかく休みたい。それでせっせと前倒ししている。あと少し、頑張りませう。

いつもいてくれるんだね

帰宅してから録画しておいた「きのう何たべた?」を観た。原作が好きだと「ううむ」と思うドラマがほとんどだけど。これはとってもいい。上手に世界観を出してると思う。

ふと横を見るとレモが寝ている。ん?と思って振り向くと後ろでピノが寝ている。シロさんとケンちゃんの最高の休日と同じ、こんな風に過ごすのがいいよねって思う。そして改めて「ありがとうね、キミたち!」と感謝。

今日も夜更かし

また日付が変わってしまったのに眠れていない。仕事なのになー、早く寝ないとなー。でも、夜になるとやることを思い出してしまうのでついつい「終わらせてからにしよう」となる。待ちきれないふたりはもう寝てます。いつもこんな配置。

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しんどい季節がくる

陽射しに弱い私にとって、島の餌やりが一番しんどいのは晴れた暑い日。寒いのはいくらでも平気だし、土砂降りでもレインコートを数枚用意して着替えも持って行けば問題ない。長靴を履くのでむしろ藪に入る時には助かる。しかし陽射しは厳しい。新陳代謝の悪い人間なので、午後休める日はいいが休めないと熱が内にこもって夜に発熱したり全身痛が起こる。

今日は幸い、夫の夕飯が9時頃でいいとのことなので少し休んでから持ち帰ったゴミの処理をしようと思う。

 

しかし、土日の一泊2日だけの外出だったのに日曜夜から昨日にかけて我が家のネコズのうんこの量がすごかった。私は下剤か?と思ってしまう。引っ越してベッドを幅広にしてから、左手にレモ、右手にピノの毛並みに触れながら寝ることが普通になったが、彼女たちにとって真ん中にいるはずの私がいないのはやっぱり不自然でリラックスできないのだろうな。わかってはいるのだけど。

高千穂神社にて

朝食前にお参りに行ったら鳥居の前に可愛い猫がいました。なつっこい男の子、まだ1才にはなってない若い子。長い長い間行きたいと思っていた高千穂神社の夜神楽を観た翌朝だったので、神様が私と猫の関わりを「よいこと」と言ってくださっている気がしました。f:id:pinoremo:20190609065730j:plain