ママ、ぎっくり腰になる

ピノ「ママが変だよ、島猫ごはんの後片付けもしないで部屋で寝てるよ」
レモ「ぎっくり腰で動けないって言ってるみたい」
ピノ「ぎっくり腰ってなに？」
レモ「う〜ん、なんだろう？すごく痛いことみたい」
ピノ「じゃ、ごはんはもらえないかな」
レモ「朝もらったので我慢だね」
ピノ「ママのそばにいようっと」
レモ「ぬけがけはダメよッ！」

・・・今日はゆっくりしようと出かけた島で、ホテルの前でミルクにからまれまして、橋を渡っている間ずっと「メシをよこせ」「なんでよこさん」という感じに文句を言いいながら足の間を通ったり前を横切ったり・・・何度か踏みそうになってはよけていたら腰がピクっと痛んだんですよね。やばいと思いつつごはんの場所について、さてごはんを出そうと石の台の上にかがんだとたんバキーっときました（T0T）。いったあぁぁぁぁぁ〜い！
で、とりあえずそこでミルク・ふさ・ちゃとらにごはん。ホテルに戻ってきたらさっきいなかった子がいたので対応するも、もう限界。仕方なく奥の方に置きえさして帰路に。ただ今日はボラさんちにいる公園の茶ボスに会いに行く予定だったのでちょこっと寄らせてもらい、茶ボスに挨拶して（もう体温が上がらないのか冷たかった・・・）他の子にも挨拶して急いで帰宅。寝てても治らないので、というかどんどん痛みが増すので、夕方になって痛みどめの注射をうってもらってちょっとひといき、でした。でも安静が大事だそうなのでずーっと寝てます＾＾；
ママの調子が悪いとすぐにわかるおりこうネコズは、上には乗らずにずっと近くで丸くなっていました。ありがとうね。