ピノの受難
昨夜、日記にも書いたようにネコズが定位置にいるのを確認してから眠りにつきました。今朝5時からレモが手を舐めたり鳴いたりドスドスと踏んだり、尋常でなくうるさくて20分ほどでギブアップして起き上がったのですがピノがいません。あれ?と思いつつ「お腹空いたの?」と言いながら階下に降りてリビングのカーテンを開けたらサンルームにピノが!小屋に乗ってミーミー鳴いているではないですか!慌てて窓を開けて抱き上げて中に入れたところ、一目散にトイレへ。我慢してたのね、可哀想に。
家人が宵っ張りなので最近は私が先に休むのですが、休む前に「洗濯物を少し干してあるからサンルームの窓は開けたままでリビングの窓を閉めてね」と頼んだのでした。黙っているとどこも開けっ放しで寝てしまう人なので念を入れて頼んだわけですが、まさか猫がいるかを確認しないで閉めるとは思いませんでした。言わないと確かめない人で今までも何度か危うく猫が閉じ込められそうになってはいましたが、今度は寝る時も確認しなくてはならないんでしょうか。猫に対して愛情がないのは知っていますが、これは愛情以前の問題のような気もします。生き物を飼っている以上、最低限の責任を感じてほしいなぁ。