猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

あたたかい、やわらかい

昨日は家にいなくて、今日も帰宅は夜になってしまった。どちらかが大量に吐いていた。寝室に入ったら妙な匂いがするので夫に聞いたらクロゼットに防虫剤を下げたという。常々あれほど私が化学物質を嫌うのに、その私の部屋にこんな揮発性のある防虫剤???何を考えているのかさっぱりわからん。ソッコー撤去。まだ臭い。喉が痛い。吐いたのはこのせいじゃなかろうか。

ピノが最近ちょっとスネ気味。今日もてっぺんから下りてこない。

レモはマイペースに甘えてくる。抱っこするとグルグル喉を鳴らす。可愛くて抱きしめる。あたたかい。やわらかい。この可愛い生き物の命を奪うことがストレスのはけ口になるなんて、どんな育ち方をしたのだろう。どうして命を慈しむ人に育たなかったのだろう。人を普通に育てるって本当はとっても難しいことなんだと改めて考えさせられる。