猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

とどめを刺された

夜、めまい症を再発。枕を高くしたら今朝は肩甲骨の脇がつって動けない。去年一年も騙し騙しやっと動いていたが、もう元気に動ける日は来ないのかな。ネコズが乗ってきても振り払うようでは、何のために生きているかわからない。

午後3時まで眠り、薬も効いてきたのか激しく回るのと宙を浮いているような感覚は薄くなってきた。でも頭クラクラ続行中。首から上が別物みたいな感覚。血流をよくする薬と吐き気止めの薬は多めに出してもらい「起きた時にめまいが起こるのでは?」という恐怖対策に安静剤も出してもらった。もう猫が乗ってきても大丈夫、猫とのアイデンティティの回復。


仕事も延ばしてもらい、今週の私用はすべてキャンセルした。そんな状態で餌やりに行けるはずがないのだが、いつ、誰が、毎日やらねばならないというルールを作ったんだろう。決して休めないという息苦しさ、友達がやめたのも実はそれが一番の理由。ちょっと来ていなくなった人もたぶんそう。どうして仲間を減らしてしまう方向に進むのかな。ない袖は振れないのだから、無理を強いないで欲しい。まあ、経験する前は私も「めまいって何?」と思ってたから仕方ないか。
と言うか、そんなことより大問題が起きつつある。あの餌場が崩壊したら、もう存続出来ないよね。頭が痛いよ。