猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

スワロフスキー

自分の収入はほぼ猫関係で使うが、猫が来る前、そしてこんなに体調が悪くなる前は観劇に使っていた。能狂言文楽、歌舞伎、宝塚、クラシックコンサートなど、月に5回くらい行っていた。一昨年あたりから月に1〜2回に減り、その分貯まるお金は息子たちに使っているが(上の2人は孫のもの、下の2人は薄給なので食べ物など)、ちょっと自分用に使ってみようと思ってこんなのを買った。

自分で払うつもりだったが、買った時に家人が一緒にいて家人の口座引き落としのカードでいいというのでゴチになった。ラッキー。初めはリヤドロで探したがリヤドロはグレーの猫が多くて、欲しいと思うものはバカ高い。並びにあるバカラにも猫があったが可愛くない。うろうろしていたらスワロフスキーにこんな可愛いのがあったわけ。鼻に蝶々がとまっている。
リヤドロでは少し前になるがこんなのを買っている。

無我夢中で4人の息子を育てた自分へのご褒美。子供が小さい頃は親鳥のようでありたいと思っていた。羽を膨らませて子供を中に入れて守る鳥のお母さんは母親のお手本。自立できるように色々なことを学ばせて巣立ったらOK、人間の親のように育った子供に執着しないのもいい。