猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

なまあたたかい

今日は妙に暖かかった。湿度が高いのか窓の外側がすぐに曇ってしまい、ワイパーをかけつつ始動。昨日は家人に用事があるのに帰宅が遅かったために寝不足だったのだけれど、赤信号で待つ車を平然と追い越して信号無視をして疾走していく車を見てびっくりして眠気が飛んだ。ナンバーが4444だったので、よほど死にたいのかしら?などと思ったり。自爆するならいいけれど、人を巻き込まないでほしいと切に願う。
ちょっと可愛がっていた子が先々週の水曜に会ったきり出てこなくなってしまって地味に凹んでいる。まだ2歳にならない若い子なのだが幼猫期の栄養がよくなかったのか脚が曲がっていて、最近は触れるくらい近寄れるようになっていたのに。某猫嫌い親子の店の近くにいる子が消えたのはこれで3にゃん目。台風で骨組みだけになっちゃったのにまだ営業するのかな、正直もう廃業して欲しい。
この兄弟みたいに栄養失調気味にならないよう、この春生まれた子たちには目一杯気を使ったつもり。喫茶店のマスターがいい人なので子猫用フードを預けてこれ以上移動しないように定着させてもらい、毎日出てくるかチェックしてもらい、今のところ親子4にゃんは無事に、栄養満点に育っている。最近、裏庭に地元のボランティアさんが子猫の防寒用の家を作ってくれたそうだ。どうか無事に育ってください。
ねむねむレモさん