真逆

昨日、長男と孫とで横須賀中央の街中を歩きながら「なんにもない所からなんでもある所に来たから毎日がお祭りよ」と言って、ホントにそうだなーと自分で実感した。うちから病院まではのんびり徒歩で７分くらいなんだけど、ちょいちょいコースを変えて歩くと「あ、ここにこんな店が」と気付く。これって歩いてるからなのよね。歩くスピードだからなんでも視界に飛び込んでくる。
前の家から７分歩いても、２年前に出来たセブンイレブンくらいしかない。１０分歩けば交番、床屋さん、お肉屋さんはある。ただし駅に向かう方向だけ。ところが今の所は３６０度、どっちに向かっても何かしらあるのだ。北方向は米軍基地だから周りのお店は横文字のお店ばかりだけど。歩くだけで退屈しないで済む。早く自転車を買って、少し距離を伸ばしたいな。
今日もパパのベッドを死守するピノ

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