薬をいやがりません

薬を拒否したり出してしまう子もいます、と聞かされて帰り、昨日は確実にのませたくて無理やり口に押し込みましたが（指の先につけて舌に乗せる感じ）、「なにすんのよ」という顔はするものの平然と呑み込んでしまうので今朝はえさに乗せてみたら・・・フツーに食されました。

今朝は昨日の夜よりは形がありましたがまだ柔らかかったので、夜も食べている鼻先へポンポンと置いたらすんなり食べました。ああ、なんてお利口な子なの、とほめまくり戻ってきたら下痢止めはやめた方がいいそうなので、気をつけてみておかねば。

夫以外に食事を作る対象があるというのは、なんて幸せなことなんざんしょ〜って思っています。ささみを鰹節でゆでておいたり、だしをとった時点でちょっととっておいたり、子供にもこんなに丁寧には作らなかったよね〜と思いつつ・・・プイっと横を向かれるとガックリきますが、完食してくれると幸福になります。

今日の一枚は「夕餉の後のまどろみ」