猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

夜になって獣医さんに行きました

さっき、晩ご飯の後にレモがトイレで様子がおかしくてやっとうんちをしたのですが、ベタベタの軟便でした。昨日からなんとなく元気がなかったのもあって心配なので獣医さんに連れていきました。

持っていったうんちの検査の結果「少し腸が弱っているようです」と。でも全身丁寧に診ていただいたところ他は特に問題がなく健康だそうで、下痢止めと整腸剤をいただきました。場所が変わったことなどのストレスもあるかもしれませんね、とのことでした。薬はちゃんとのんでくれたので、明日のうんちを注意して見てみます。

ひとりで置いていけないのでピノも連れていきました。どうせだからとついでに状態を診てもらいましたが、とても元気だと太鼓判を押されました。先生にも「面白い子だなあ」と言われました。やっぱり、なんかこう、ネコとして魅惑的な子なんだと思います。

体重、レモは2,8kg、ピノは2,9kgでした。小柄だそうです。

ロッキーを診てもらった先生が徒歩5分くらいのところにあるのですが、皆さんのクチコミで「スタッフに女性が多くて先生も親切」という駅前の獣医さんにしました。ロッキーが死んだ場所だというのもあって「思い出して辛いから他にしようかな」って思っていたのもあります。健診も出来るそうなので、お誕生日前後に毎年健診をうけようと思います。

行きの車の中はミャーニャーの大合唱で「せっかく慣れたのに大丈夫かな〜」と心配でしたが、帰ってきた時の「うちに帰ってきた、よかった」みたいな顔を見てちょっと嬉しかったです。

昨日のうちにキャリーを買ってきておいてよかったです。折りたたみできるものですがフレームがしっかりしているのでシートベルトに固定できます。