覚えていたピノ
レボリューションをしに獣医さんへ行ったのですが、車に乗せたとたんにいつもはおとなしいピノが鳴き始めました。検査で怖い目にあったのを覚えているようです。
診察室に入るとキャリーの中で岩のようにカチンコチンに固くなって出てこようとせず、抱いて出しても飛び降りてキャリーに逃げ込む始末。レモはにゃーぎゃー騒いでいましたが、こちらはいつもそうなので(自分に注目が集まれば黙ります)検査で採血したこともさらっと忘れている様子。
レボリューションが済んで解放されたらキョトンとした顔でふーっと緊張がほどけて柔らかくなりました。頭がよくて周りの空気に敏感なピノ子。レモ子のように周りの空気を自分色に染めてしまえる子に比べてストレス大きいでしょうね。