猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

懲りない子、ピノ

今日は仕事が急になくなり、食材もあるということでずっと家にいました。最近忙しくて怠けて大雑把だった掃除も隅々までしっかりやり、いろいろ片付けものをして気が付いたら午後の2時!なんて手がのろんでしょ〜>自分。ネコズおとなしいな〜と思って見まわすと、レモはサンルームのタオルの上でお昼寝中。ピノは見えません。ピノは普段から人から見えない場所で寝てることが多いので特に気にもせず、自室で携帯のメールチェックをしていたら、どこかで「ひええ」というような「みひぃ〜」というような声が聴こえたような・・・あれ?あの声はピーちゃん?
掃除のときに全部の部屋のドアや窓を開け放って、クローゼットもしばらく開けたままでいたので、もしかしてどこかに閉じ込めたかも!と思ってクローゼットを開けて「ピー子!」と呼ぶも中には姿なく、隣の納戸部屋に行って「ピー子!」と呼ぶも出てこない・・・はっと思って夫の部屋に行き、ロフトを見上げたら・・・いました!情けない顔で身を乗り出して「ふみぃ〜」と鳴いてました。たんす伝いに上るは上っても、怖くて下りて来れないんです。しかし、これで何度目?なぜ懲りない?
私めがけて飛び降りてくると困るので慌てて梯子をかけ救出しましたが、膝が痛くて湿布&サポーターでやっとこ動いてる身に梯子の上下動、しかも怖がる猫を抱いて、というのはこたえました。も〜ほんとに、おバカ猫なんだから!