猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

雪でぇす!

pinoremo2013-01-14


通常は4泊だそうなのでホントなら今日退院らしいのですが、早く帰ってきてよかったですわ。なんと雪!休日だとリハもないし、病院にいる意味ないですしね。ネコズはサンルームでしばらく雪が降るのを見ていましたが、飽きたのか部屋で寝ています。外は寒いんだよ〜と言っても「は?なにか?」という顔してます。島の子たちは寒いでしょうに。猫ハウス、作りたい。


昨日帰ったとき、いつも迎えに出るネコズがいなくて「にゃーん、いないの〜?ピー子〜」と言いながら入って来たらレモが飛び出してきて「なんでアタシを呼ばないの?」とばかりにうにゃんうにゃんと節をつけて鳴いて甘えてきました。が、ピノは変なものでも見るように遠くで微妙な顔をしているのです。まさか私を忘れたの?と思いましたが、2階で横になったらふたりでついてきて床に寝そべったので忘れたわけではないのね、と思いつつも歓迎度の低さにややがっかりしていました。
階下に下りてこたつに入ったところ、いつのまにかピノがそっと近づいてきて、周りから見えない角のところで私の脚にお尻がつくような体勢で丸くなりました。そっと撫でたら満足そうにふ〜んと大きな息を吐いて寝始めて、この子の感情表現のわかりにくさを改めて実感しました。生きるのが下手だなあ。