猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

お彼岸

いつもは早めにお墓参りを済ませるのですが、今回は色々あって最終日の今日まで行かれませんでした。当然ながら遠方の実家のお墓には行けず、兄の家にある仏壇にお参り。父は黄色い花が好きだったので黄色い花を持って行きました。


今年は桜の開花が早くて、お寺さんや墓地も桜できれい。道々の桜たちも一斉に咲き誇っています。私の誕生日の誕生花はソメイヨシノだそうなので一族の仲間たちですかね(笑)


そんなわけで今日もネコズはお留守番でした。ただ、最近は「留守番で心配」という気持ちの他に「ピノレモが留守番してくれているから安心」という気持ちも生まれてきました。彼女たちは今や間違いなく我が家の中心にいて「あたしたちの家」という顔をしていますし、彼女たちが家を守ってくれている気もします。


動物が怖いとか嫌いという人の気持ちはよくわかりませんが、そういう人がいるのは理解できます。人それぞれですからね。でも虐待する人の気持ちは全く理解不能。それに、捨てたりセンターに持ち込んだりする人の気持ちもわからない。そうする前に出来ることがあるでしょう?貰い手を探すとか、生まれないようにするとか、結果でなく原因をなんとかしようと考えるのがまっとうなんじゃないですか。