猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

猫の顔

今更ですが、私はどうにも猫の顔が好きでたまらないようです(笑)。

このところちょっと自分の容量以上に動きすぎて疲労がたまったようで、昨日の血液検査で再検査項目が出てしまいました。相当疲れた顔をしていたのか「疲れてますか?」と聞かれて「はい、かなり」と(苦笑)・・・そもそも子供の頃から人並みの体力がなくて充分に休みを取らないとまずいのはわかってたんですけど、やりたいこと&やらねば自分が納得できないことが目白押しでノンストップ状態になってました。好きなことをやっているので精神面はOKなんですけどね〜^^;丈夫な人が羨ましいです。


昨日の夕方からがっつり眠ったせいか、今日は朝から仕事も順調に済んでやっとゆっくりネットも見る余裕ができました。昨日あたりは目がかすんでちゃんと画面を見れなくて、読んでも頭に入らなくて、という状態だったのです。


そんな常時低空飛行の私を支えて励ましてくれるのが「猫の顔」です。どんなにヨレヨレでも猫の顔を見ているだけで幸せな気分になるんですよね。見飽きません。もちろんうちの娘たちと一緒にいるのが効果絶大ですが、島で皆の顔を見ていても嫌なことや疲れがとりあえずどこかに消えてくれます。目が合うと話しかけてしまったりという危ないオバサンなんですけどね〜。とにかく私の笑顔の素です。


子供たちが小さい頃は彼らが私の笑顔と元気の素で、こんなに幸せな母親はいないといつも思ってました。今は猫たちと一緒にいられることをとても幸せに思っています。島の子にごはんをあげに行くのも、猫が可哀想とか、人道的な気持ちとか、そういう偉そうなもんじゃありません。会いたくて行っているのです。そういう身勝手でわがままな私でも何かできることがあるんじゃないか?っていろいろ思案中。


行政を動かしたい←実績と力がほしい←勉強したい&仲間がほしい・・・亀の歩みでもひたすら前進あるのみ、決して後ろには引きません。いつまでも猫の顔を見て幸せでいられるように。