猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

雨だ、買い物行くのヤだなー

今日は洗濯したかったのに。自分以外の人のために使う日は晴れて、自分のことに使いたい日は雨が降る(⌒-⌒; )特に朝から仕事で帰宅が夕方、みたいな日に晴れることが多くて青空を睨みながら働いている。神様が、あんたは人のために生きてなんぼだと言っているような気がしてならない。


最近ちょっと考えたこと。
実の母は頭のいい人でもあり、貧しい中を必死で生きてきたからか、巧みに意図的に相手を傷つける言い方をする人だった。だからその行為と心根を憎むことができた。
しかし裕福な家で何不自由なく育った義母は不用意に思ったことを口にして相手を傷つける。そう思ったからそう言ったのよと平然としている。正直と言えば正直だが非常識でもある。外では借りてきた猫みたいにおとなしいので身内にしか被害者はいないが、これは憎めないので言われ損になる。私は幸いあまり標的にはならないからいいのだけど。


往々にして、母のような人間は義母のような人間が嫌いだ。憧れ羨ましいはずなのに、それを認められずに妬ましく疎ましい。実の娘までが義母に軍配を上げたのは、さぞかし悔しかったに違いない。

義母のように自分の欲求に正直にストレートに生きてる方がボケもせず長生きなんだろうと思う。そのおかげで息子たちも孫たちも幸せになってるわけだしね。