猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

気持ちが挫けないようにしたい

大好きだった薄い三毛の子が出てこなくなった。その子が来ていた辺りに行くと気持ちが挫けそうになるので、あまり物を考えずに事務的にすることを済ませている。とうとうビビりなままだった。同じくらいの年の図々しい三毛はまだ元気で顔を出すので、猫も人もあつかましいくらいの方が生きやすいのかもしれない。

失うことに慣れることはない。慣れるよと言う人は元々最初からそんなにずっしり受け止めていないんだと思う。慣れたいとも思わないし。