色々あって
自分は快調なのに足場が悪くて残念、みたいな一日でした。駅前に借りている駐車場に誰かの車が止めてあって一悶着あったり、公演はよかったのに前の席の人たちがお行儀悪かったり…で参りました。一人は和服で謡本を持っている人なのに、舞台から発せられるものを受け取ろうとしない人たち。なんだかなー。寝ててくれた方がまだよかった。
クラシック音楽も伝統芸能も、それが作られた時には後世まで残ることなんて想像してなかったと思います。好きな人はただ純粋に楽しんで受け止めたはず。それが今は時を経たことで「特別」とか「高尚」とか思われていて、観たり聴いたりすることがステイタスだと思ってる人が多いのかも。本当に自分はそれを好きか?欲しているか?よくよく考えた方がいいと思います。