猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

気持ちの問題なんだろうな

今日は久々のオフ。明日は祝日ゆえ仕事がないので明日までにやらねばならないこともない。しかも家人は飲み会とかで遅い。ああ、久しぶりに優雅な一日をおくれると思っていたのに、7時頃に起きたら全身が痛い・・・首なんか動かない・・・猫のごはんは出したが鎮痛剤をのんで昼過ぎまで眠った。ああ、優雅な休日がもう半分以上なくなってしまったよ、と思いつつのろのろ起き出して昨日の夜中までかかって書いた10通ほどのお礼状を返礼品に添えて宅急便を出しに行って、時間がなくてなかなか出せなかった冬のコートやらセーターやらをクリーニングに出して、なんか結局全然優雅じゃない一日が終わりつつある^^;「休めるぞ〜!」って思うと身体の方が先に休んじゃう、つまりは気持ちの問題なんだろうな。


猫ってよく眠る動物のはずなのに(現にレモは夜眠る時とごはんの時くらいしか私の視界に入らない)家の中ならどこにいても必ずすぐそばにいて、車の音がすればどこにいても玄関にとんできてミーミー鳴き、トイレでもお風呂場でも一緒にいたがるピノさん。この子がいてくれることでどれだけ救われているか、数字とか量では表現できない。この世の誰が私を捨てようと憎もうと罵ろうと、彼女だけは黙っていつもそばにいてくれるだろう。平気で前言を翻したり、嘘をついたりして上手に生きる人間は、神さまの前では猫のピノさんにも勝てないよな〜って思う。私も彼女のように誠実に生きたい。