猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

寝てた

今日は休日出勤予定だったが、昨夜転んで打った腰だけでなく左膝もひねったのかヨロヨロしてるので自主欠勤(職場に誰もいないし)。午後4時くらいまで寝ていた。昨夜寝たのが12時頃だから、どんだけ寝たんだか。身体が覚えているのか7時頃に目は覚めたのだけど、猫にごはんを出して門灯を消してカーテンを開けただけでヨロヨロとベッドに戻って再び爆睡。家人が帰ってきても起きず、階下に降りたらいたのでびっくり。ほっほっほ、いい休養じゃった。転んで得したのかも。ピノレモもつきあいよく遮光カーテンで暗くなった暑苦しい部屋で寝ていた。野良子だって人懐こい子は、本当はいつも一緒にいたいんだろうな〜って思う。野良子のない社会になるのはいつだろう。

自分は小さな頃から、生き物が近くにいた。10才までは公団のアパート住まいだったから小鳥やハムスターを飼っていたし、戸建てに越してからは小鳥やハムスターだけでなくワンニャンと一緒の日々を過ごした。結婚して「転居の多い職業だから」と言うので動物が飼えなくなったが、すぐに子供が生まれて「小さな生き物」と一緒の生活に戻り(笑)、子供が持ち帰るハムスターやカメとの日々を経てワンコと11年。もう動物は飼うまいと思いつつ、やっぱりまたニャンと生活している。死なれると自分も消えたくなってしまうのがわかっているのに、生き物の持つ魅力に勝てない。そう言えば、結婚する時もとにかく実家を出たいから相手は親が気に入れば誰でもいいと思っていたが、動物嫌いの人だけはNG、絶対NGと決めていたわ。