猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

じたばた

間際になっても、ピノレモを預けるのが嫌でしょうがない。餌やりを誰かに頼んで無人の家に置いておくのは心配だし(怪我したり弱ったり、最悪火事とか)獣医さんのいるホテルに預かってもらうのが一番いいのはわかっているんだけど。
ふたりとも雰囲気を察してかそわそわしているし、荷造りしてたらスーツケースに入って寝ちゃうし、ああ可愛い、離れたくない。うじうじうじ、じたばたじたばた。悩みすぎて寝不足だし、気のせいか喉が痛くなってきた。ダメ人間度マックス!
元々、家にいるのが好きで家人が親と旅行に行ったりしても留守番専門で、特に不満はなかった。子供が小さいうちは家人の実家に長々と居候したことはあるが、それ以外で一週間以上というのは25の時に卵巣嚢腫の茎捻転で緊急手術を受けた時以来だ。

喪中だからすることはないし、愛車フジコも今日「今年もありがとう」ときれいに洗ったし、孫たちが待ってくれてるし、気持ちを切り替えなくては。
ベッドに乗るふたり。ちなみにこの部分、私の足先の冷えを回避するために敷布の下に電気あったか膝掛けが敷いてあります。わかるのねー