猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

本物のボラさん

視野が狭くて狭い世界しか見えない私だが、ずっと納得できないままもやもやしていたものが最近、ちょっとスッキリしてきた。
猫ボランティアというもの。どうしても今まで「うーん」「そうかなあ」「それはちょっと違うんじゃないの」ということがほとんどでどうしても迎合できずにいた。でも、最近本当に「ああ、この人をボランティアというのなら納得できる」という人を知ったのだ。いるんだ、本物の猫ボランティア。
どこが違うかというと、目線。本物は猫目線。自分目線でもなく世間目線でもなく、常に一番大事なところに「猫」をおいて考えている。だから大げさに騒がない。正義を振りかざさない。自分が正しいかどうかなんて語らない。人に自分の考えを押し付けない。猫のため、それだけ。シンプル、なのだ。
変な新興宗教みたいになっちゃった人たちはどこへ向かっているのだろうね