猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

暑いんだもの

朝の用事が済んだら明日の診察のために東京へ移動するつもりでいたが、朝9時の時点で30度超えしていたので陽が落ちてから移動することにした。そう決めたらなんだかどっと疲れが出て片付けしてすぐに眠ってしまった。起きたら4時近く、夕飯の支度を済ませて出発。最近、ネコズが年を取って来て無茶をしなくなったので留守中にとんでもないことを起こしはしないか?という不安がなくなった。いないと寂しいなーというだけになり、外泊もかなり気が楽に。
レモは帰宅するとしばらくの間は不安そうについて歩いたりにゃーにゃー文句を言ってもう行かせまいとしてか玄関にいたりするのだが、ピノは「絶対に戻ってくる」と信じているらしくて文句も言わない。そっとすり寄って来てゴロゴロいうだけだ。人間の子と同じで個性が豊か。私は、自分に都合のいいだけの無責任な嘘はつかない。肝に銘じている。だから黙って信じてくれるピノタイプの方がありがたい。