出てくる出てくる

息子たちが使っていた部屋の机や棚をひとつひとつ片付けて１日が終わってしまった。家人が今、魂が抜けていて役に立たないため、一日中新居にいてもらってひとりでコツコツと。はああ
いやいやいや、出てくるわ出てくるわ、ゴミの山。明らかにゴミと判断できるものは燃やすゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミに分けている。古いカメラやゲーム機の中には乾電池が切腹しているものもあって泣きたくなる。問題は彼らが作ったものとかもらった年賀状とか旅行のお土産とか、私が捨てていいのか判断できないものたち。仕方ないのでラインに息子だけの暫定「断捨離」グループを作り、そこに写真を上げて判断してもらうことにした。年内ゆっくり考えて決めてもらって、必要なものだけまとめて送る予定。
細々したものと廃棄する家具を全て家から出したら私も逗子市から転出する。市民でもないのにゴミだけ捨てられんし。その後、少し落ち着いたら先々の賃貸のためにあちこちリフォームを入れるつもをだけれど、家人の体調によっては予定通りにはいかないだろうな。