猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

つらつら

月曜7:45、火曜4:50、水曜6:15、木曜7:45、昨日は9:30。今週、家を出た時刻。家人は8時に起きて8時半に出勤するので、昨日初めて顔を見て「いってらっしゃい」と見送った。越してきてから逗子までゴミ捨てや水撒きに行っているからこういうことも多い。今日は8時に国歌が流れるまでゆっくり眠らせてもらった。週末、雨が降るという話だったが降らなそうなので、今日か明日、行かねばなるまい。
レモはどうもここの方が落ち着くようで舐めてハゲを作るということがなくなった。ピノは春と秋にやたらとくしゃみが出る時期があるが(春が特にすごい)、この秋はくしゃみが出なかった。街中に向いている猫なんだろうか。ネコズは元々、横須賀市民のいい加減な猫飼いが無避妊のメスを外飼いして産ませて2週間でセンターに持ち込むという愚行の結果、ボラさんに引き取られたという子。だから言ってみれば生まれ故郷に戻ったとわけではある。
「うちの猫ちゃんに手術なんて可哀想だし家に閉じ込めるのは可哀想だし、産んだらちょっとお乳を飲ますのを見てから捨てればいいわ(死ねばいい)」という思考回路はおかしくないか?そういう頓珍漢が多いから野良猫が減らないんだよ。猫が交尾排卵で妊娠率が高いっていうことすら知らんのじゃないか?そもそも感情のある恋愛なんて人間くらいで、多くの動物は繁殖本能でオスがメスに乗るのだ(逆もある)。そのヒート期間は何かに追われるように交尾を繰り返すだけで、別に楽しいからやってるわけじゃない。ま、人間のオスも若い頃にはそういう傾向があるが。