猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

猫さんがいてくれて幸せ

pinoremo2011-04-18

前にも、ピンレモは私の女神だと書きましたが、今も日々しみじみとそれを感じています。毎日別々に膝に乗ったり添い寝したり、少しの時間でも満足してくれるのですが、そのひとときは私にとっても幸せな時間です。添い寝はついつい自分の方が先に寝てしまったりしますが(苦笑)。
レモは素直で隙あらば自分から飛び乗ってきて(写真のように)満足すると自分で下りるのに対し、ピノはすね子でなかなか自分から来ることがなくなかなか離してくれません。対照的で面白いふたり。


レモは手を出すと延々となめてくれます。一か所だと痛いので手を動かすとまんべんなくなめてくれるのでハンドクリームも自然素材のものにしました。
↓タイミング悪くて舌が出ていませんが、手をなめているところです。


書き忘れていましたが、地震の日に長い時間停電したときに困らなかったのも猫さんのおかげなのです。猫さんが来てホームセンターに行くことが増え、災害用品の売り場が目につきました。そう言えば父の急な死などで毎年入れ替えている水も今年はまだだったと思い、水を箱で買い、災害用ザックの中の食べ物を入れ替え、懐中電灯の電池も確認して入れ替え用も買い置きました。それから1カ月もたたないであの地震でした。やはり、ピンレモは私の女神です。