危ない危ない

いつも通りストーカーなふたり。ブラッシングを終えて２階に上がるとのろのろとついてきました。レモはしばらくの間、今日出してきて初めて見る扇風機に興味津津。ピノは風のくる窓際のフローリングにごろり。

しばし仕事机に向かっていて、何か気配を感じて振り向いたら扇風機に飽きたレモが廊下の窓の近くの椅子（昼寝場所）に向かっているところでした。で、真後ろにいたはずのピノが見えません。首を伸ばして廊下の椅子を見てもレモしかいない・・・はっ！これはもしや！と思って座っている椅子の足元を見たらこんな風に寝そべっていました。
危ない危ない！気がつかないで椅子を押したら踏んじゃったかもしれません。近くにいてくれるのは嬉しいのですが「踏む」危険と隣り合わせ。特に夜は足にひっかけてしまうことも多くて、最近は階段を下りるときは両手を壁に当てて足でさぐるようになりました。絡んで一緒に落っこちてしまうと大変ですからね。