猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

暴れん坊ピー子

やってくれました。うちには長男が生まれたときに実家で買ってくれた犬はりこの置物があります。ガラスケースに入っていて、一度ピー子に落とされて箱が壊れてしまったものをボンドで直して納戸にしまっておいたのですが、服の入れ替えをしたときに邪魔なので仕事部屋に移してありました。すぐに戻さなかったのが悪いのですが、腰高ベッドの下のたんすの横、こんなところに猫は行くまいという場所の置いておいたのに、奥に入り込んでたんすから飛び降りてガッシャーン!
自分でたてた音に驚いたのか飛び出していってしまいました。慌てて階下の夫に声をかけ確保してもらって手足に怪我がないか調べましたが、なんともなくてひと安心。ものを壊されるというのは男の子が4人いたので慣れていますが、子供にしても猫にしても、ものの壊れ具合の割に怪我ってしないものですね。怪我さえしなければ問題なし、恩の字。
直後は眼をまん丸にして隠れていましたが、今はいそいそと膝に乗ってきて「怖かったんだよう、びっくりしたんだよう」とでも言うように首にまきつくようにぴったりくっついてふがふが言っています。最近は甘えぶりがエスカレートしてきて私は「やまP」ならぬ「あまP」と呼んでいるのですが、甘えん坊+暴れん坊、困ったピーちゃんです。そういうところも全部可愛いんですけど(笑)


袋大好きのピノ。おすましレモ。レモは最初うちに来たときは何かが合わなくてアレルギー気味だったのか瞬膜が赤かったり目が濁り気味だったのですが、最近、とてもクリアになりました。