猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

肛門線絞り

ピノは体臭はありますが、肛門線はまったく臭いません。対してレモは身体はいい匂いなのに定期的に肛門線を絞らないと臭くて始末に負えなくなります。でも、一人ではどうにもうまく絞れないので獣医さんにお願いしています。
ピノひとりをたまのいる家に置いて行くのははばかられ、夫の帰りを待って診察時間ぎりぎりに滑り込み。大暴れしているのを押さえ込んでみっしり絞ってもらいました。レモのいいところは、どんなに嫌な思いをさせられても直後にケロリと機嫌を直して先生にもスリスリする立ち直りの異常な速さ。ピノは嫌な思いをするとまず半年は忘れません。

だからきっと、レモはたまとフーシャーやってもパンチの応酬をしても「ふんッ」という感じで「ママー、あの子いやー、きらいー、年取ってるしブサイクだしー」と言いに来ると思うのです。でもピノは……