猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

獣医さん

ピノレモがお世話になっているのは逗子のトムズどうぶつ病院。ワンコを飼っていた頃に新しくできたこの病院はとても評判がよかった。ずっとかかっていた病院が遠いのと先生が病気でお休みされていたことで、ここに変えようかと思っていたのだけれど、夫の知り合いの息子さんがうちからとても近い場所に開業されたので、そちらに変更。悪い先生ではなかったけれどワンコの最期が納得できず、やはりトムズさんにすればよかったという気持ちはぬぐえずにいた。だからネコズの獣医さん決めは迷わずここに。開業当時の獣医さんは確か男性2人だったけれど、今は交代で何人もの獣医さんがいる。

トムズさんには島のたまもシロコもお世話になった。今週島に行った時、シロコがいついている喫茶店のオーナーが「シロコが入院していた病院の人がシロコに会いに寄ってくれた」ととても喜んでいて、正直びっくりした。遊びで行かれたついでではあろうと、たった2週間ほど入院しただけの外猫に会いに行ってくださるとは。「その後どうしました?」といつも聞いてくれてはいたけれど、リップサービスではなく本当に心にとめておいてくださったことが嬉しく、やっぱり口コミってバカにならないな、と思っている。