猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

ピノ

1月の時もそうだったけれど、ピノは私の具合が悪いとまるで自分も病気になったかのようにげんなりとなってしまう。前回は下痢までしたので気を付けていたが、やはり一昨日あたりから食欲が落ちて部屋の隅に丸くなって寝ていたりした。動物というのは繊細で身近な人のことをよく感じ取るものだが、ピノは特にセンシティブだ。
金曜までに仕上げなければいけない仕事や土曜の息子の結婚披露の会の雑多な用事を溜め込んでしまったので、昼から起きだしてPCに向かい、昼食もちゃんと食べ、夕飯の支度などしていたら俄然元気になったピノがレモと一緒に大運動会。心配かけてごめんね。


人と一緒にいる子は、よ〜く人を見ているし、人といることで安心して生活しているはず。野で生まれた子のように野で生きることは難しいはず。そんなこともわからない人は動物を飼わないでほしい。頼むから。