猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

冷えてきた

朝から日差しがあって暖かくて仕事にも割と薄着で出た。車だし仕事は室内だし、インのハイネックが暑いくらい。2時半に帰宅してすぐに窓を開けて換気しながら掃除機をかけたら汗ばんだ。でも4時をまわったら急速に冷えてきた。猫たちひとりひとりの顔を思い浮かべて、あの子はどこで寝てるのかな〜などと頻繁に思う季節になりつつある。そして、里親さんが連れ帰ってくれた子は今年から寒さに震えることがなくなるのだと思うと感謝でいっぱいになる。

人間もそうだけれど、運の良い子は自ら運を呼び込んでいる気がする。人懐こいのが大前提だけれど、もらわれて行った子たちは表情が豊かな子だったと思う。最近里子に行った子などは完全外育ちの外猫だが、いかにも賢そうで顔の表情も体全体での表現も豊かで心惹かれる子だった。猫が嫌いで人が好き、というのもポイント。公園にいる長毛の女の子なんか、きっと家猫になれると思う。公にすると虐待されるからと反対が多くて公表できないんだけど、私はそういう家猫になれそうな子をピックアップして里親探しをしたい。もっと生活に余裕があれば、と思う。宝くじでも買うかね(⌒-⌒; )
暖かいチューナーを姉に取られてブスけてるピノさん。