2017-06-08 恵まれすぎていると 恵まれていることに気がつかないことがままあるよね。恵まれていることに気付かず、それが少しでも欠けると自分は不幸だと嘆く。そして自分はたくさん持っているのに、自分が持っていないものを他人が持っていると妬む。誰にでもあることだと思うけど(もちろん自分を含め)、そういう時は中学の時に漢文の授業で習った龍安寺のつくばいの文字を思い出す。 いかに自分が恵まれて満たされているかを、常に周りにあるものに感謝の念を忘れてはいないかを、思い起こす。私にとってピノレモはそういう大切な存在だ。