たまちゃんが死んじゃった(T ^ T)
島に捨てられて、目がシミだらけで、声がやたら大きくて、でも人が大好きで、半年かけてやっと里親さんが決まってこの春に里子5年目に突入したたまちゃん、おとうさんの後を追うように亡くなってしまいました。少しずつ食が細るたまちゃんを心配して、亡くなる時も異変に気付いて夜通し膝に抱いて一緒にいてくれたおかあさんの膝で穏やかな死を迎えました。おかあさん一人にしちゃ、ダメじゃないの。本当にいい人に巡り会えて、あなたは幸せだったのよ。
動物好きのおかあさんがたくさん迎えて看取って埋葬された同じ墓苑にみんなと一緒に眠るそうです。この子が最後だと思います、と仰って大事そうに抱えて迎えてくださった里親様、最期までたいせつに可愛がってくださって本当にありがとうございました。たまちゃん、もう一度会いたかったよ。会いに行かなくてごめんね。