猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

ネコズの人間語

レモははやいうちから「ごはん」と「ママ」が言えた。「おあーん」「あーあー」と鳴くのだ。姿が見えないと「あーあー」とうるさい。普段の鳴き声がいかにも猫らしく「にゃーん」なのではっきり違う。そのうち「お母さん」と言うようになった。最初はごはんと言っていると思っていたが「ごはん」は「おあーん」で「お母さん」は「おわーあん」だと気付いた。最近は返事に「うう」と言うのが加わったので「うん」と言ってるのかな?と。まさに七色の声の持ち主。
ピノは最初は鳴かなかった。本当に鳴かなかったので声が出ないのかと思っていた。しかしそのうち、トイレに入っていると開けてほしくて「みっ」と小さく鳴くようになり、最近では「にゃっ」と猫らしい声も出るようになっている。が、短い。そのピノが最近「あっあっ」と鳴いたので、もしかして「ママ」と呼んでいるのかも?と思う。今までも鳴いていたのかもしれないが、声が小さいので気づかなかったのかも。
左にレモ、右にピノ