猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

ハピバ

今日はネコズの9才の誕生日です。センターに持ち込まれた子たちなので推定ですが。9年前の今日、推定生後2週の三姉妹がセンターに持ち込まれました。「うちの猫が産んじゃった」というふざけた理由で。その長女(レモ)と三女(ピノ)。レモが一番重くてピノが一番軽かったのでしょう。

真ん中の人なつこい子は生後3ヶ月で先住猫のいるおうちに里子に行き、ふたりで里親募集をしていたのですが5ヶ月になっても里親が見つからず、ご主人に懐いていた長女は預かりさんのうちにいてもいいか、というのでイマイチ変わり者の三女だけ募集をかけていたのでした。この写真がめちゃくちゃ可愛かったのです。

私は留守がちなので仲良しの成猫をふたり里子にきてもらうつもりでしたがなかなか条件に合う子が見つかりません。あ、これは!と思った子たちが一件ありましたが、都内限定で断念。ダメ元で電話をして「この子は姉妹だったのでは?」「半年前で留守番できるか?」の二点を問い合わせてからのお見合いでした。

三女ピノ(たまえ改めピンキー改め、ピノ)は今も変わり者です。レモはこれぞ猫!というザ・ネコですが、ピノは、犬に近いかも、です。