猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

島の猫

今日はなんだか頭がぼんやりして何もする気がおきません。


島に行くようになったのは、生後2週間でセンターに持ち込まれたピノレモを育ててくれた猫ボラのあんこさんの手伝いに行き始めたからです。うちから近いとは言えないし、あまり体力にも自信がないので「月に1回でも」と思って始めましたが、元が異常な猫好きのワタシ、一度会ってしまったら顔を見たくてたまらず、週に一回くらいのペースで行っています。ヘタレなので身体は疲れますが本当に癒されるんですよ。ストレス発散には最高です。そんなわけで私の場合、猫のためでなくオノレのために行っているのでボランティアとは言えないですね。
 
私が今、とっても気になっているのがこの子たち。若いとは言えないこのふたり、毛艶も悪くて痩せています。でも年を取った猫にしかないどっしりとした風格があって大好き。特に左の子はすごく気位が高くて自分がしもべになった気分(根がMなので^^;)。大好きなだけに、寒い夜はどうしているかと心配になります。こういう高齢の子たちだけでも暖かい場所で寝れるようにしてあげたいと思うのですが、知恵もなくコネもなくノウハウもわからず、どうしたのもかと思い悩んでばかりいます。
ちなみに、勝手に猫たちに名前をつけて声には出さず呼んでいるのですが、左はヤセミケ、右はツインテールです^^;