猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

たま日記になってる(⌒-⌒; )

たまの目の光彩にあるシミ、まず普通のシミだと思いますが断定はできませんと言われました。はっきり知るためには眼球摘出が必要だそうで、摘出したところで転移していることが多い、んだそうです。ピノレモの主治医さんは眼科が専門なので詳しく教えていただきました。ひどいシミでも視力に問題なく長生きする子もいるし、悪性のものは一割だとのこと。
でも、万が一にでも先々病気になる可能性があるとわかっていたら里子に出すことは出来ないですよね。ましてまた外に戻すなんて出来るわけがないです。ってことはつまり私が引き取らねばなりません。獣医さんは有料だし狭いゲージ生活ですから、避妊や折れた歯の治療が済んだら一時預かりさんを探してお願いして、その間にうちを改造してピノレモとたまが遭遇せず、どちらも快適に過ごせるようにする……それしかないです。さてさて、預かりさんは見つかるんでしょうか?そしてどう改造すればいいのでしょう?
獣医さんやボラ系友達の話では、引き取った子が先住とうまくいかない時は片方をゲージに入れておくとか、半外猫にして庭に小屋を置いてそこでご飯を食べたり寝たりするとか、色々あるそうで、ゆっくり考えたいです。ただ外だとねー、うちは外周道路に面しているから車がねぇ……

離して飼っているうちに、だんだんピノレモが慣れてくれたら一番いいのだけれど。