猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

悲しくて泣けた

今日、職場で夫が横須賀ウォーカーを見ていて「あ、城ヶ島の猫が写ってるよ、知ってる子?」と言うので慌てて見たら三毛(公園の子だと思うけど判別できず)とチビソックスが写っていました。チビソックスのことは考えないようにしていましたが、写真を見たらいつもついて歩いて車にまで乗ってきた可愛い姿を思い出し、帰りの車の中で「チビちゃん、どこにいるの」とぼろぼろ泣きました。生きていてくれるのならそれでいいけれど、もう一度会いたいよ、って。チビソックスとキジシロで唯一人を怖がらなかった可愛い子、このふたりは小屋を撤去してから一度も見ていません。猫と仲良くなるのは嬉しいし、老いて虹の橋を渡るまで見守りたいけれど、こんな風に人間側の都合で環境が変化したために会えなくなるのは本当に悲しいです。


ほぼ丸一日仕事やらおつきあいで外出していて、夜になってやっとネコズとのまったりした時間を持ちました。レモは自分から乗ってきて私をどすどす踏んだりあちこち舐めたりしますが、ピノはちょっと離れて寝そべっていて目が合うと仰向けになって「こっちに来てちょ」という顔をします。これは携帯のストラップを狙って起き直ったピノさん。