猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

世界ネコ歩き写真展

先週の木曜に、谷中のねこ雑貨屋さんで「もうすぐ終わっちゃうけどいる?」と日本橋三越の「岩合光昭の世界ネコ歩き写真展」の券をもらった。今日が最終日で幸運にも今日だけ予定がなかったので行ってきた。割引券だと思っていたらタダ券で得した気分。
前にも書いた記憶があるが、岩合さんの本に出合ったのはここに越してきてすぐなので18年くらい前だと思う。逗子にゆかりのある本ということで逗子駅前の本屋さんに平積みされていた。奥様との連名の「海ちゃん」という本。海ちゃんは逗子で育ったという縁だ。その頃は「イワゴーさんの猫写真」とか言ってもわかる人はほとんどいなかったのに、今や知らない人はいないほどに有名になられた。
海ちゃん、あなたの存在が今、他の猫たちの力になっているよ!と思う。

海ちゃん―ある猫の物語 (新潮文庫)

海ちゃん―ある猫の物語 (新潮文庫)

帰りに世界ネコ歩きの写真集や岩合さんマークの手提げや絵はがきをたくさん購入。地下で「ねこパン」などというナゾのチーズパンも購入(笑)。日本橋三越は電車の乗り換えなしで行けるので楽。膝がなんともなければ三井記念美術館とか他の場所にも寄るのだけど、今ちょっと厳しいので伝書鳩のように帰ってきた。
岩合光昭の世界ネコ歩き

岩合光昭の世界ネコ歩き

↑今回買ったのはこの本
世界ネコ歩きは全部見ているので写真を見ていても懐かしいような気持ちになる。テレビでもそうだけれど、どうしてもキジトラ系にデレデレしてしまう。写真集の表紙の子などはうちの子にそっくりだ。きゃわええ。行くまで迷っていたけど、やっぱり行ってよかった。癒されたわ(^-^)