一長一短

ふだん落ち込んだ時や気持ちが荒れている時には、ネコズの存在は大きな癒しになる。ありがたいと思ってる。だが目下私は１週間くらい寺にでもこもって家庭も仕事もすべてを断ちたい気分なので、ネコズがいなければ一人でどこか遠くに行けるのになーと思う。
もちろん連れて歩けるなら一緒に行くが、猫は移動が嫌いだから無理。置いて行けば２日くらいで心配になってしまうからこれも無理。せめてバラエティーを見てバカ笑いしている家人をバシルーラしたい。

夕方、次男一家が夕飯に誘ってくれた。予約の時に私の誕生日だと言って予約してくれたそうで、最後にスイーツ盛りに花火がついたものと花束をもらい、記念写真まで撮ってくれた。次男のおごりで、孫の描いた絵ももらって、ホントは一週間前だけどお葬式の後でお祝いの気分じゃなかったし、すごく嬉しかった。悪いことばかりじゃないね。