猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

破傷風の予防接種

2年くらい前から、感染症専門医の長男に「城ヶ島の猫の餌やりでよく傷を作っているようだから、破傷風の予防接種をした方がいい」と勧められていましたが、夫からは予防接種しなきゃならないような所なら行くのをやめたら?と言われてそのままになっていました。が、一年間勉強のために日本を離れる前に思い残すことのないようにと思ったのか私のかかりつけの先生(長男が勤務先の先生を紹介してくれて5年くらいになります)を通してまたお勧めがあり、今日は体調もよかったのでうけてきました。あと2回うたねばならないそうです。長男の上司の奥様でもあり、とても優しい先生なので、医者嫌いの私でも休まず毎月通えています。色々な病気であちこちの病院を知っていますが、この病院はとても清潔感があって患者本位の雰囲気に満ちていて、他の病院に変える気になれません。二度とお世話になりたくないって思う病院もありますし、この差は何なんでしょうね。
今日も暑かったので「ネコズは大丈夫かしら」と思いつつ5時頃に帰宅。玄関に並んでいました。急いであちこち窓を開けたら早速窓際に来て表の空気を満喫していた模様。できるだけ一緒にいてあげたいのに、ごめんね。
おやすみなさい!のふたりは定位置。レモさんはベッドの隅、ピノさんはタワー最上段。