猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

三男の25才の誕生日

ネコズの話題じゃない日記が続いてしまいますが、今日は千葉に住む三男の誕生日です。もう25才なのか〜、と感慨深いです。彼が生まれてからもう四半世紀たったわけじゃないですか、うう〜ん、それだけ年とってるんだなあ>自分。ちなみに私は4月10日生まれで「死闘」、彼は9月10日生まれで「苦闘」です(笑)。安楽には生きられない運命?


人間は25才くらいでやっと社会人としての基礎ができて「これから」なのに比べて、ネコズはその年数はまず生きていられないということをしみじみ考えます。ネコズは半年もしたらもう子供が産める、望まなくても。それは”進んでしまったら戻れない”ということでもあります。人間にはかなりの「猶予」が与えられているわけですよね。猶予を与えられたのなら、どう生きるかをしっかり考えて生きなくてはいけないと思います。そして猶予のない動物たちには責任のある接し方をする、という意識をきちんと持たねばなりません。