猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

仕事で凡ミス

仕事で信じられない凡ミス。決算の大事な時なのに迷惑をかけてしまった。仕事以外のことに時間や神経を使いすぎなんだと思う。
途中で投げ出すことはしたくないけれど、限界かもしれない。足並みを合わせられない人たちとやっていく意味があるのか?と何度も何度も思ってはかきけしてきたが、その度に薬のお世話になって何とか立て直す必要があった。


昔の話を蒸し返すつもりはないが(亡くなられたそうだし)、地元で一番協力的な人が、妊娠中の猫の捕獲に躍起になっていた猫ボラさんを不気味に思って距離を置き始め、可愛がっていた猫を黙って持ち去られたことで完全に不信感を持った、そのためにその猫ボラさんは島に行かれなくなったのだ。本人は自分からやめたように吹聴していたが、実際は地元青年会に頼んで「出入り禁止にする」と言われたのが事実。そしてすべてが私のせいにされ、丸投げされた。
猫ボラさんと一般の人との考え方は、お互いが思っているより深い溝がある。もちろん、どっちが正しいというのではない。私も妊娠中の猫の避妊の経験があって、生まれる前でよかったと思う反面、母猫にも生まれることの出来なかった胎児にも心から申し訳ないことをした、と思った。考えがどちらかに大きく傾くことはない、私はそういう人間なのだ。この春やめた友達も似たような考えの人で、たぶん他の人についていけなくなったからやめたのだと思う。唯一、話し合いの出来る、そして誰よりも動ける人だったので私の喪失感は大きかった。一緒にやめようかとも思ったが、腎不全の子を保護したりしていたのでやめることができなかった。
でも、これからどうするか、真剣に考えたい。仕事をして収入があるからこそ出来ている活動なのだし、仕事がないがしろになってしまっては本末転倒だ。


さて。明日は孫の幼稚園の運動会を見に行く。楽しみである。
アタチたちは寒いと仲良し