猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

間の悪さは天下一品

家人、水曜に体調不良を訴えて弟に診察してもらい、紹介状を書いてもらって今日専門医で検査を受けてきた。はっきりした検査結果は月曜に出るが、入院手術が必要であることは間違いないと判明。月曜には「60すぎたし一度は人間ドック受けよう」と言った私を鼻先でせせら嗤い「人間ドックなんてバカバカしい」と言っていた家人。家人に対して、もう10年以上「年齢相応な定期健診を受けた方がいい」「いい加減、お酒の量を減らすべき」と言い続けてきたのだが聞く耳を持たず、最近は好きにすればいいと思っていたので、正直「あ、そう」程度にしか感じない。
入院となれば家族なので相応の世話はもちろんするけれど(両親の入院のたびに病院通いをしてきたからほぼプロ)、引越しに関してもなーんにもしないで毎日私1人で行ったり来たりして倒れそうになっているこの時になんなの、この間の悪さ。私は今までずっと、何かあるたびにそれに合わせたように病気になったり怪我したりする実母に様々なことをぶっ潰されてきて、その母が亡くなってそれがなくなったと思っていたらどうやら代打が登場した様子。これ、宿命なんだろうな、たぶん。