猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

ブラッシング日和

ブラッシングをそんなに嫌がらないふたりですが、この時季は毎日でさすがにイヤになってきたようで、レモはそうでもありませんがピノは雰囲気を察すると逃げだします。ふたりとも自分ではなめられない首周りや顎のあたりは目を細めてされるがままですが、身体になるとぐにゅ〜っと身体を曲げて手の中から脱出しようとします。今日のピノはかなり抜けたのでしつこくやったところ、放したらトンネルに飛び込み出てきません。のぞくと抗議のまなざし?で見られました。

いっぽうレモたんはさっと離れていきましたが、そこで改めて念入りに自分であちこちをなめなめしたあと、涼しい顔で脚立に乗っていました。何か気になるものが通ったり聞こえたりすると前脚を窓にかけて背伸びします。