猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

猫のいる日々

猫のいる日々は幸せだ。たまたまだろうが、実家で飼っていた茶白も、今のネコズもおっとりと穏やかで爪を出したり噛んだりしない子で、保護して一時期いた子たちもみんな、引っ掻いたりしないおとなしい子ばかりだった。みんな女の子。女の子の方が好きなのだ(^_^;)里子探しも「大人の穏やかな女の子、キジトラもしくは茶トラ」に集中して探していた。ピノレモは半年未満というのだけ条件と違ったが、ほぼ一目惚れしたので仕方ない。
亡くなった母に言わせると「あんたが飼うとなんでも覇気のない子になる、あんたにプライドがないから」なのだそうだ。うーん、確かに、息子たちもイマイチ覇気はない(笑)。でも正直、そんなのいらないと思ってる。穏やかに平和に暮らすのが好きだ。我が子(ペット含め)が覇気満々で出世しても、そういう生き方はどこかで誰かを必ず傷つけていると思うと嬉しくはない。逃げて帰って来ていい、そのために私がいるんだから。