猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

日暮里にて

谷中に用があったので早めに出てきたが、周りが中国語だらけで「ここ、日本だよね」と(^-^;)前から白人さんは多かったけど、最近は中国系が増えた。日本人も地図を見たり集まってどーするこーする言っている人が多くて、観光地なんだなぁと改めて思う。

ゆうやけだんだん下の谷中ぎんざは商店街の人が割としっかり猫の管理をしていて、自由に歩いてるようで帰る家は決まっているみたい。あんまり人出が多いとお店の中に隠れてしまうそう。谷中は猫が多いと聞いて捨てに来る輩はそういう風に秩序を守っている人たちがいることを知らないんだろうね。

島も同じ。捨てられ猫が多すぎ!ゲートを撤退するときに、嫌なおっさんに「友達と月水に来ていましたがもうまいりません。定期的に来ないと新顔の捨て猫がメスでも今までのように処置はできませんのでご了承下さい」と手紙を出した。本来なら自分の敷地内に捨てられた猫の対応は自分ですべきでしょ。自腹で避妊手術をしている人間を責める前に猫を捨てる人間をなんとかしなさいよ、夜間は防犯カメラをつけるとか〜。

さて。線路を跨いで息子のうち(息子んちはひぐらし小学校の近く、こっちは韓国語が多い)に向かう途中、どう見ても妊娠末期の黒猫が目の前を横断して行った。あらららら〜、もう産むぞ、あれは。おっぱいたれ気味だから経産婦かな。山手線の外側は車の交通量が多いので無事に育つのかどうか微妙。皆さん、メス猫は避妊しましょう!!