猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

休みになった

相手方の都合で仕事がなくなったので、前々から「やらなきゃいかんが急ぎでもないしそのうち」と思っていた細々したことを片付けることにした。いやいやいや、なめてたなー、終わらないよ(^^;

賞味期限の切れた海苔を佃煮にしたり、美味しくない茶葉を炒ったり、貼ったままの使用済み切手を切り取ったり、とりあえず突っ込んであった到来物を箱から出してまとめたり、こういう仕事は嫌いじゃないけど、他所でやったら時給出るのになー、とか思うとイマイチ気合が入らない。


余談
常日頃「人間なんでも二極説」を唱えている。ヒトは程度の差こそあれ双極のどちらかに振っているものだ。例えば生き物が好きor嫌い、暑がりor寒がり、という風に。今、我が家で問題なのは「物を捨てられるか否か」である。私もパッパと捨てられる方ではないが、一定期間置いて「必要ない」と思ったらすぐに手放せる。
ところが、家人はそれができない。持っていることを何年も忘れていても、捨てていいかと聞くとNOと言う。服でも本でもとにかく何でも溜まる一方なので、ここ数年は家人の部屋に踏み入れないことにしている。クロゼットを2間分くらい占領しているくせに出ているものが沢山あって、はっきり言って汚部屋。でも捨てるなと言うから片付けられないのよ。ただ、私のテリトリーに侵入したものは捨てているけど気がつかない、笑える。

「捨てるなんてもったいない」って言うともっともらしいが、飽きて使わないで死蔵してるのも十分もったいないよ。そんなにすぐに飽きるなら買うな!と言いたい。